投稿をさぼっている間に我が子も満5か月を超えました。この間の成長を記載します。
2か月から3か月まで
2023年の残暑が厳しかった為、10月末まで台所のシンクでベビーバスを使って沐浴をしていました。ただ赤ちゃんが成長してくると台所のシンクでは狭くなってきたので、2か月半を過ぎたころに大人の浴室で身体を洗うようにしました。
浴室で身体を洗い始めた当初は大泣きして洗うのが大変でした。それでまでと同じベビーバスを使って身体を洗ったのですが、台所から浴室の環境変化が大きかったようです。一方で湯船に浸かるのは気持ちよかったらしく、最初からご機嫌でした。
このころから鼻づまりが見られ、鼻の孔を塞いでいることもありました。基本的には自然と出てくるまで待って良いらしいのですが、
・昼寝・夜の睡眠が小間切れになった
・なかなか寝付きが良くない
という状態であったため、電動鼻水取り機で鼻水を取るようにしました。その効果か寝付きが良くなるなど、睡眠状態を改善することができました。
また便秘をするようになり、排便が1週間に1度程度になっていました。そのときのお腹がカエルのように張っていたため、便秘対策の体操とマルツエキスを飲ませました。
赤ちゃんの様子では右手のおしゃぶりや笑ったりなど、赤ちゃんらしい仕草が見られるようになりました。また声も抑揚が加わり赤ちゃんの気持ちがつかみやすくなりました。
3か月から4か月まで
当初は大泣きしていた浴室でのお風呂が約1か月でようやく慣れました。お風呂に入れる立場としてはなかなかつらかったですが、浴槽でリラックスしている姿には安心させられました。
睡眠については「どうすれば昼寝をするのか?」について考えていた時ですが、夜まとまった時間で寝ているから良しとしていました。1630にお風呂に入った後、1730頃には睡眠させて翌0700に起こすようにしました。夜間は2回起きる程度で安定した生活リズムで過ごしました。
ただし夜間の授乳頻度が減ったことで、体重の増加が鈍ってしまいました。このことが4か月健診時に体重が標準を下回ることになってしまいました。
4か月から5か月まで
体重の増え方が良くなかった為、日中起きているときの授乳頻度を増やすようにしました。母乳だとどのくらいの量を飲んでいるか分からない為、妻は不安を抱えてしましました。一方で授乳時間が長くなることやその間隔が小刻みになることは、妻の負担が増えることになりました。
加えて以下のこともストレスを大きくしました。
・子供もぐずっていることが多かったこと
・抱っこ紐に慣れず、腕で抱っこする時間が多かったこと
・私自身が職場一時復帰で妻の負担が大きくなったこと
幸いなことに近所に住む義理の弟夫婦が赤ちゃん育児の先輩であったので、実践面と精神面の両方で大きなサポートを頂きました。
まとめ
夜間まとまって寝るなど、徐々に昼と夜の生活リズムができてきた期間でした。一方で日中の機嫌が悪いことが多く、大きなストレスを抱えた期間でもありました。
近くに義理の弟夫婦に助けをお求めることができて、本当に良かったと感じています。WEB上の様々な情報はヒントとなりますが、周囲の方のサポートは何よりも助けとなりました。周囲の方のサポートは、閉鎖的になりやすい育児環境を幾分でも開放的にしてくれます。このことが精神面で大きな支えとなりました。
コメント