赤ちゃんの最初の2か月

第1子が生まれて約2か月経ちました。それまでの様子を記載します。

退院から半月まで

退院してから最初の半月まで、赤ちゃんが夜中頻繁に起きたことが一番大変でした。昼間は2時間程度寝てくれましたが、夜間は1時間に1回程度起きていました。
赤ちゃんの起きる理由は授乳かオムツ替えだったので対応自体は楽でしたが、寝不足になりました。特に妻は授乳の間も起きていたため、一層負担は大きかったように思います。
授乳については母乳を主に行いましたが、妻が疲れていた時はミルクを与えました。
オムツ替えの頻度については、オムツかぶれを避けるために早めに替えていました。1週間当たり約80枚のオムツが必要で、新生児用オムツパック1つ(80枚弱)が概ね1週間分となりました。

半月から1か月まで

退院以降、赤ちゃんには19時就寝・7時起床を目標に寝かしつけを行っていました。その効果があってか徐々に夜間の睡眠時間が伸びていきました。半月ごろから夜間も2時間程度は眠るようになり、1か月経つ頃には3時間弱眠れるようになりました。そのおかげで親である私と妻も夜しっかり休めるようになりました。
一方で昼間はあまり寝ず、泣く頻度が多くなってしまいました。どうして泣くのかわからなかった為、なんとなく授乳をしていました。その為に授乳間隔が短くなり、妻の疲労が重なっていきました。ただ1か月健診の際も助産師さんからは「赤ちゃんが母乳を欲しがったら授乳しましょう」とのことだったので、都度授乳を行いました。

1か月から2か月まで

妻も赤ちゃんの泣く理由についてネットで調べていました。その結果、以下のことがわかりました。

  • 赤ちゃんの泣く理由は様々であり、正確に理解するのは困難であること
  • 赤ちゃんは本能として授乳されたら飲む性質があること
  • 母乳やミルクの飲みすぎでも泣くことがあること

そこで昼間の授乳のしかたを以下のようにしました。

  • 授乳間隔と赤ちゃんのお腹の張り具合を確認する
  • 授乳間隔が2~3時間空いている、またはお腹が張っていなければ授乳する
  • それ以外の場合はあやす/寝かせる/抱っこする

その結果、昼間も授乳間隔を2~3時間にすることができました。また昼寝もよく寝るようになりました。
オムツのサイズが1か月過ぎたころから新生児用ではきつくなり始めた為、そのサイズを1か月半ごろからSサイズに変更しました。

まとめ

赤ちゃんへの対応に一人は必要なため、家事と合わせると夫婦で育児休業を取得して本当に良かったです。夜間に頻繁に起こされた時期は体力的にきつかったですが、赤ちゃんのリズムを作ることができると負担を減らすことができました。
一方で授乳については反省するところがあり、うまく行うことが難しかったです。

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